幸せすぎるママのブログ

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映画「子宮に沈める」を見た感想

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職場の同僚が、映画「子宮に沈める」を見て、胸くそ悪いと言っていたのを思い出し、どんだけ胸くそ悪いのか、借りてみる事にしました。

ネットで、絶対見るな映画として叩かれていたのもあって、逆に?興味がわいてしまったんですね。

ご存じ、大阪2児餓死事件を基にした映画なので、ノンフィクションなわけですが。。。

んーなんというか。淡々と、子供二人が餓死するまでの姿を撮っているといった感じの映画でした。

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大阪2児餓死事件の内容とは違う箇所もある

映画では、上の子は泣きもせず、帰ってこないママを信じて待っている感じだったのですが、実際の事件は、泣き声がするって、虐待を疑う通報もあったらしいです。

映画では母親が部屋を掃除するシーンがあったけど、本当は掃除してなくて、すごく汚かったとか。

レスキュー隊員がはしごをかけてベランダに入って、カップめんの容器、スナック菓子の袋など、足はゴミに埋まったとありました。

あと、子宮に沈めるの映画内の登場人物の、桜子ちゃんと楓ちゃんの名前が違いましたね。

「子宮に沈める」というタイトルに疑問

最後は、子宮に沈めるというタイトルに合う様な仕様にしたかったっぽい演出がありましたが、正直タイトルとの関連性を理解出来ませんでした^^;

映画「子宮に沈める」はもう少しストーリー性と、カメラワークとか考えた方がいいと思う。あのカメラークは狙いだ!と言われてしまいそうですがw

家出した母親の心境をもっと出した方が好きかな。部屋が汚れて行く事で、映画を見る人がママの変化を想像する事が出来るけど、映画の感じだと、もともとは凄く良い母親だったみたいになってましたね。

胸くそ悪い。って。。。うん。確かに胸くそ悪いです。

映画ってハッピーエンドじゃないとモヤモヤするじゃないですか。

映画「子宮に沈める」は考えさせられる映画

大阪2児餓死事件の内容をあらかじめ調べて知っていたので、ハッピーエンドでは終わらないと分かっていても、なんというか、考えさせられる映画だと思いました。

同じ母親として、許せない事件です。

私の家の隣の家とか、近所のマンションの一室で、同じ様に子供がほったらかしにされているかもしれない!なんてちょっと考えちゃった。

そういえば、斜め前のお家の子供がよく泣いているのが気になる。家の中の事なんて分からないから、同じ様な事件が近くで起こったら。。。辛いわぁ。とかね。

離婚して、生活苦になって風俗に走っても、子供をほったらかしにするなんて私には出来んな。

映画が終わった後、「ママは絶対お前を死なさんよ!」と、我が子をギュっと抱きしめてやりました。
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