産後一ヶ月、姑さんとの生活がはじまる
産後、私のオカンは10日で帰ってしまいました。
オカンと入れ替わりで、なんと、旦那様のオカンがやってきました。
私は出来ちゃった結婚だったのもあり、早くから切迫流産と診断されていたので、親同士の顔合わせをしていませんでした。
ここでオカン同士の顔合わせをしたのです。新潟から来た旦那のオカンと、広島からきた私のオカンとの初めての顔合わせがやっとできました。
顔合わせがどうだったか。。。というのは割愛しちゃいます。
そして、姑さんとの生活が始まったのです。
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産後の体は痛々しく、動くには辛いですが、動けないわけでもないし、我が子も寝てばかりだから手がかかりません。
色々したいという気持ちはありがたいのですが、正直な所、ゴハンを作ったり、洗濯をする事以外でやる事がないのです。
それは私のオカンが10日居た時も同じです。うちのオカンは暇すぎて毎日散歩してましたね。
昔は、ゴハン作るのもオカマだったし、今は炊飯器でしょ。
洗濯だって、昔は洗濯板だったし、今は全自動!二層式でもないし!
我が子は布オムツってわけでもないし。
旦那様は、自分の留守の間に部屋の中を物色されるのが嫌なんですよ。だから掃除は旦那様が居る週末だけ。
私は気を使うし、姑さんも気を使うし、暇すぎて、いい事ないと思うんですよね。でも産後一ヶ月は動いてはダメ!と徹底的でしたね。
一ヶ月間、私が家を出ないように監視されてる感じでした。
まぁ。私も痛々しい体だったので、動く気にもなれなかったし、一ヶ月不思議と寝れまくれましたしね。
昔からの「産後一ヶ月動くなルール」正解だと思います。本当に。でも、一人目は、そこまで大変でもないような気がします。
これが二人目の産後で、上の子の面倒を見てくれるとありがたい気がします。
私が寝ている部屋と、姑さんの居るリビングは、ふすまで仕切られているのですが、このふすまを開ける事はあまりありませんでした。
我が子が泣けば、私の母乳で泣きやむし、トイレは私の部屋から行けるし、私はほとんど寝てるか、Huluで映画みたり、ゲームしたり。
だって、リビング行っても会話がないんですよ。
でも部屋にこもってると、感じ悪いかなぁと思ってちょいちょい顔出したりするんですが、話題がないんですよ。
そーいった事で気を使って疲れました。
でも、やはり子供三人育てた人です。我が子の夜泣きをあっさり泣きやませてくれました。
ゴハンは上手な人ではないので、色々思う事はありますが、すごく良いお姑さんと思います。
産後、姑さんとモメた話しをよく聞きますが、大きな問題もなく、あっさり産後一ヶ月が過ぎていきました。
産後一ヶ月目のお宮参りを済ませ、新潟へ帰って行きました。
新潟へ帰ってしまった後の、夜泣きにドキドキしたのを覚えています。私、泣きやませられん!
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