日立の洗濯機から水漏れ。床がボロボロさ。日立さんの対応に期待
かれこれ、一年半前に購入したドラム式の洗濯機。
ビックカメラで値切りに値切りまくったのだが、一年もしない内に水漏れして、タオルを下に置いてやり過ごしていた。
ドラム式の洗濯機だというのに、乾燥なんてした事ないし、いつも電源入れてスタートボタンを押すという流れで洗濯をしていた。
それが節約の為にとお風呂の湯を利用した洗濯をした途端、洗濯機の下から水漏れ・・・・。それからずっと洗濯機の下にはタオルを置くようになったのです。
正直な所、洗濯機の使い方に自信がなくて、私が何かやらかしたのかと思ってたので日立に連絡をするという発想にならなかったのだ。
んで、通常時でも水漏れするのを何とかしたくて、洗濯機を購入した時の領収書を確認!日立の保障は一年だと分かった。ガーン。もう遅かった。
ふと思い出す。そう言えば、ビックカメラの五年保障があるのでは?とドキドキしながらビックカメラに電話をすると、なんと五年保障に入っていたのだ!!デカシタ!わたし!!
んで、日立さんに来てもらう事になりました。
日立のお兄さんが洗濯機の上と下の所をドライバーで開けて色々確認している。
上の所に洗濯機の脳みそがあるんだね。なるほど。
結局その日は水漏れ部分の応急処置だけ。水漏れ部分の部品取り寄せのため、日にちを改める事となりました。
数日後、日立のお兄さんが設置業者の人とやってきて、部品の設置の為に洗濯機をごっそり前に出して作業する事になったのだ。
購入した時に設置しておいた洗濯機用防振ゴムなるもの(洗濯機の振動音がうるさいので洗濯機の下に置いたもの)が、水漏れによって、床にベッタリ張りついていたのだ。
それを日立のお兄さんが無理やりはがした事で、床がはがれてしまったのだ。こんな感じで床が可哀想な感じになってしまった。
この時私は少し離れた所にいて、気付かなかったんだけど、洗濯機の裏の掃除が出来るチャンスだと思ってしゃしゃり出て、掃除させてもらったのだ。その時、洗濯機用防振ゴムの下の床のキズを発見したというわけ。
なんだ!?このお兄さん・・・・床がこんな状態になったのに、一言も言わなかったぞ。
言わなかったどころか、隠してあったんだ!なにしてくれてんだ、この兄ちゃん。と私は怒りがこみ上げたのだ。
私が「今かくしましたよね。なんで隠すんですか。私が分からないとでも思ったんですか」
私は日立のお兄さんにキバをむけたのだ。
キバをむけつつ、色々頭の中で考えていた。
この状態は。。。私に非があるのか否か・・・。だいたい、水漏れしたのは日立の洗濯機。だが、購入後の水漏れだけど、もっと早く日立に連絡してたら防振ゴムの下の床紙に張り付く事はないだろうし・・・しかし、購入して5年もしない内に水漏れするものを売っている日立さんもオカシイよな・・・なんつーか、100パー私が悪くない自信が無かったのだ。
すると、一緒にきた設置業者のおっちゃんが、「まぁまぁ、ここは床を直す事にしましょうよ」と私をなだめてきたのだ。
私も子供ではない、ここで頭の中で色々考えた。ここで日立さんにキバを剥けて問題を起こして、直してもらえない事になるより、冷静になって床紙を元に戻してもらい、何も無かったようにしてもらう事の方がお互い良いのではなかろうか?
洗濯機の水漏れは直してもらったので、気持ちを切り替え、はがれてしまった床の修理を後日行うという事になりました。
床紙が写真のようになったまま、年が明ける・・・。サイアクです。
この後も、嫌な事が続きます・・・→続きを読む