幸せすぎるママのブログ

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子供を愛せない。私がやってみた対策を紹介 その1

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小さな我が子がお乳を飲む事しか出来なかった時、この子を絶対に愛し続ける!と誓いました。

みるみる内に大きくなって、話してる事が分かるようになって、何でもかんでもイヤと言い出して、私の心の中の、イライラと可愛さの天秤が、イライラの方に傾きました。

きっと私のストレスがたまってるせいなのだと思い、週末の一日だけ一人になる時間を旦那様にいただきました。

しかし、それでも娘に会えば、イライラする。生理前でもないのに、なんかイライラする。

娘は可愛い。愛してる。これは私の中の呪文である。

しかし、気が付いたんだ。娘を愛していると、自分に言って聞かせてるだけなんじゃないの?

もちろん、小さいし可愛い。

だけどね、電車や公園で見かける小さな子供に対して思う感情に近くて、客観的に見て可愛いという気持ち止まりなんだ。生まれてちょいの頃の、狂えるほどの愛しさではない。

まぁ、ここまでは前回と同じである。前回の記事:二歳になる娘が可愛くないと感じてきた

これはヤバイと思って、自分なりに考えてみたんです。
愛情復活までの道のりまず、なぜ可愛くないと思うのか。その為に私が試みた事を紹介しようと思います。

-もくじ-
泣き声が、大きくなった
ゴハンを食べない
見た目が可愛くない
夜寝ない
自分のやりたい事が出来ない

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成長と共に声が大きくなった

生まれたての頃は、か細い声で、旦那様は気付きもしなかったほどの小さな声だった。

私は娘のか細い声に、常にアンテナを立てていた。あの頃の方が精神的にも体力的にも大変だったはずなのに、今ではどうだ。泣いてもほったらかす事がある。

娘の声帯は、成長してしまい、我が子の泣き声は、今ではか細い声ではない。なんというか耳ざわりに感じるというか。ストレスをグっと感じるようになっていきました。

大きな声で受けるストレスの対策

子供が泣く時は大抵思い通りにならなかった時である。

単純に、思い通りにしてあげる事だと思い、私は娘のやりたいようにやらせる事にした。

二歳となると、ママやパパがやってる事をマネしたがるよね。例えば、冷蔵庫にあるものを取りたがったり、洗濯物を干したがったり、買い物した袋を持ちたがったり。

全部大人がやってしまえば時間がかからないと分かってる。

だけどここはちょっとガマンして、娘を担ぎ冷蔵庫の中を見せて、欲しいものを取らせる。

洗濯物だって娘を担いで干させる、買い物袋が破ける事を覚悟で、買い物袋を持たせるという事をしてみた。

本人にとってはお手伝いをしてやったぜ!とか、それが出来た自分を褒めて!という気持ちからの行動だったりするのかもしれないので、ここは褒めてみたんだ。

そしたら娘がドヤ顔をしやがった!なるほど。これはきっと正解だ。

ちょっとのガマンで娘が泣くというストレスから解放されるならたやすいと思ったね。

ゴハンを食べない

我が子のご飯タイムは、長い。どこかの本で読んだけど、ご飯は20分で終わらせるとある。ご飯で遊び出したら、食器を片づけてご飯タイムを強制的に終わらせるとあった。

だけど私の娘は、ちょっと食べると、椅子から降りてオモチャで遊び、フラっと椅子に戻りご飯を食べ、すぐにオモチャの所へいったり、部屋の中をウロウロしたりして、ご飯タイムと遊びが一緒になっている様子だった。

ちゃんと「いただきます」「ごちそうさま」と手を合わせる事は出来るものの、ちゃんとご飯を食べきるまでおとなしくしていないのだ。

せっかく作ったご飯も、冷めてしまう。ちゃんとご飯を食べなさい!と注意するが、泣きだし、フォークや箸をなげて、ますますご飯を食べなくなるのだ。

私は、そんな長いご飯タイムに付き合う事が苦痛だった。

ゴハンを食べない子供への対策

ご飯にデコレーションをほどこしてみた。ネットでデコ弁と検索すると、私みたいにセンスのない主婦でも作れるデコ弁が沢山紹介されてて助かった。

私は料理が好きなので、料理をする事にストレスは感じないのだ。しかし、料理が苦手な人はたまらんだろう。

丸く握ったおにぎりに、ノリで目と口を作り、鼻とホッペは薄く切ったウィンナーを乗せる。アンパンの出来上がりだ。

これだけで、娘は大喜びして、少しご飯の前に座っている時間が増えたのだ。なるほど、これも正解だ。

ご飯の時間は楽しくないといけないという事なんだな!と思った。

しかし、それでも、アンパンマンのおにぎりを食べてしまえば、同じようにウロウロしだすので、困っていた。

ある時、娘のゴハン中、私がトイレに行きたくなったので、ご飯中の娘をほったらかしてトイレへ行ったのだが、トイレから帰ってくると、驚く事に、お皿がキレイになっていたのだ!

きっと、ご飯中にウロウロするのは、ママである私を困らせたかっただけなのかもしれないと感じた。娘は気を引きたかったのだろうか。そのママが居なくなれば、ご飯に集中出来るのかもしれない。

ご飯中に子供を一人にするのは不安だし、嫌なんだけど、二歳ともなれば、こぼしたりする事も減るので、初めの数分はご飯に付き合って、5分位その場を離れてみる事にしました。

何度かやりましたけど、うちの子には効果的で、最近よく食べるようになりました。

続きはこちら→子供を愛せない。私がやってみた対策を紹介 その2
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