子宝祈願、埼玉県のコウノトリのお宮、鴻神社に行ってきました!
妊活開始から三度目の生理が終わり、私達夫婦は、次の排卵日を待っている状態です。
先月は、「排卵日と思われる週は毎日セックスする」という目標だったのですが、私達夫婦は疲れ果て、無理をしすぎて会話が減りました。
義務感にとらわれ、性欲も心の癒しも皆無だった毎日のセックスは、家庭崩壊の危機すら感じました。少しおおげさですがw
ちなみに私が買った妊活本には、「毎日セックス出来るならセックスすべき」とも書いてあったのだ。
少し前に立ち読みして読んだ本には、「毎日セックスすると妊娠しやすいはウソ」と書いてあったのになぁ。→「排卵日だと思われる週は、毎日セックスする!」最終日
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妊娠の為の目標の設定
妊活本も出所が違うと、言ってる事も違ったりするので、何を信じていいか分からんではないか。と腹を立ています。
次の生理までには、不妊治療の専門の病院の予約もしてあるので、「焦らず、頑張らず、セックスしたい時にセックスする。」というのが今月の目標としました。
本来の目標ってのは、「妊娠する」なんだと思うけど、最終目標ではあるが、一回のセックスで妊娠する事だってあるので、目標にするのは違うかなって思って。
だから、妊娠する為の目標という事で、今回は、前回とか前々回の事も踏まえて、「焦らず、頑張らず、セックスしたい時にセックスする。」にしました。無理は体に毒だと分かったので^^;
子宝神社
さてさて、先週末、子宝神社、埼玉県の鴻巣市にある鴻神社(こうじんじゃ)へ、子宝のお願いへ足を運びました。
大渋滞の中、免許取り立ての旦那様の運転でドキドキしながらのドライブで、二時間以上かけて行ったので、到着した時にはすでに疲れておりましたw
そんなに大きな神社ではないですが、地域の方々に愛されてる、そんな印象を受けました。丁度、七五三のシーズンだった事もあり、神社が小さい割に人が多いと感じましたね。
ここは、名前のごとく、コウノトリの伝説があります。
鴻神社の物語
昔、木の神と呼ばれる大きな木がありました。その木はお供え物をしないと災いを起こすので、人々は困っていたのですが、コウノトリが神の木に卵を産んで、蛇をやっつけた事をきに、災いがなくなって平和な日々が続いた事から、人々はその神の木の下にお宮を作り、「鴻の宮(こうのみや)」と名付け、この土地の守り神としたんだそうです。
いつのころから、この土地はコウノトリが巣を掛けた事から、「鴻巣(こうのす)」と呼ばれるようになったのです。埼玉県の鴻巣の名前の由来ですね。
■鴻神社→HP
〒365-0076 埼玉県鴻巣市本宮町1-9
電話番号:048-542-7293
FAX番号:048-543-2282
鴻神社で祈祷
二時間以上もかけて辿り着いたので、お参りだけではもったいない!というわけで、祈祷(きとう)をお願いしました。奉納金5000円をお支払い。
祈祷(きとう)をしていた方は、私達家族以外にも、丁度、三組の家族が居て、安産祈願の人や、同じように子授け祈願の方、色々でした。
終始手を合わせ、「子宝を!子宝を!お願いしますーー!!!」と心の中で願っていました。神様もなんとしつこいやつめ!と思ったに違いありませんw
んで、いただいたものがコチラ↓
写真の中の三点以外にも、入浴剤と、五穀紅ごはんが入っていました。
写真の中の小さくてピンクのお守りの中に石が入っているのですが、祈祷中に小さなお守りに入れる石を選べる形になっています。私はピンクの石にしました。
卵型のお守りは、願が叶うと、感謝を込めて返しにくると良いみたいです。
祈祷が終わり、外に出ると、巫女さんが売っているお守りやお札の中に、写真の三点が売っていました。せっかくなので、絵馬も購入し、子宝のお願いを書きました。
もしかして、祈祷後のおみくじが大吉だったら、子宝への期待度が増すかも!?なんて思って、おみくじをひくも、「中吉」でした^^;願事 → 遅いが叶う ですってw
気長に行こう!来月頭には、不妊治療専門の病院の予約だってしてる事だしね!
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