我が子と触れ合う、これこそが脳育だった!
連日、脳育について記事にしています。
我が子はすでに二歳ですが、もっと早く脳育をはじめたら良かったと後悔しています。
賢い子になってほしいのは、どの親でも同じです。
我が子と触れあう事は、脳に非常に良い刺激を与えているんです!一番効率の良い触れ合い方はベビーマッサージらしいですが、毎日出来るもんじゃないですよね。
ベビーマッサージを毎日しなくても、意識して触れ合う事で、ちゃんと脳は刺激されています!どうしてお肌の触れ合いが脳に良いのか調べてみたよ!
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オキトシンの分泌
オキトシンとは、母乳を出したり、子宮を収縮させたりする働きがあるホルモンなので、知っている人もいらっしゃると思いますが、最近になって、生まれて間もない子供が成長する為に必要なホルモンだという事も分かってきたんですよ!
子供のオキトシンが多く分泌されるのは、触れられている時や、抱きしめられて安心している時だから、積極的に触れて、沢山分泌する事で効果が持続するんだって!
オキトシンが何してくれるの?
■リラックス効果
オキトシンには、緊張を解きほぐし、ストレスを減らす働きがあります。頻繁に触れられている赤ちゃんは、常に心や体がのびのびしていて、リラックスした状態が保たれます。
■優しい子に育つ
オキトシンが分泌される事で、情緒不安定という事がなくなります。攻撃的な性格が柔らぐ事が報告されており、キレやすいという問題がなくなります。
■親子同士の愛を深める
オキトシンが分泌されると、親密な人間関係を築く事が出来るようになります。赤ちゃんを抱っこしていると、赤ちゃんだけではなく、ママにも分泌されるので、お互いの愛が深まるのです。
■子供の成長を促す
オキトシンの分泌によって、心が安定して、夜ぐっすり眠れるようになります。良い眠りは、成長ホルモンの分泌が促進されるので、体も心も成長が早くなります。
自立心が旺盛になる
たくさん触れられて育った子供は、沢山甘えているので、自分は愛される価値がある人間だと分かり、自分に自信を持つ事が出来ます。自分なら出来る!という前向きな気持ちが生まれるからなんだって!その結果、早くから自立心が芽生えるのだとか。
逆に、あまり触れられずに育つと、ずっと甘えたいという気持ちを引きずり続け、その結果、自立が遅れる事にもなることがあるのです。
運動能力がアップ
肌に触れて、脳に刺激を与える事で、運動機能を統制する脳の発達を促す!
赤ちゃんは、口に物を持っていき、なめたり噛んだりして自分と周囲は別のものであるという事を学びます。ママに頻繁に触れてもらう事で、触れられた感触から、自分の体という感覚を知る事ができ、自分で動こうという意思につながるんだって。
ママ力がアップします
我が子と触れていると、愛情が増し、責任感の高まりや、子育てに対して学ぼうという意欲が増します。
また、毎日触れている事で、我が子の体調や機嫌、成長を肌で感じる事が出来るので、我が子のちょっとした変化に気付く事が出来るようになります。
たとえば、授乳してる時、乳房をくわえる赤ちゃんのお口が熱いと感じて、風邪をひいていると分かる事もその1つですよね。
これは子育ての自信にもつながるので、とても良い事です。
頭の良い子に育つ
肌に触れる事で、脳の前頭葉という部分が刺激がされ、物事に積極的に挑戦する子になったり、やる気や好奇心が高まると言われています。
また、オキトシンの分泌には、記憶力をアップさせる効果もあるので、頭の良い子に育つと言われています。
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