幸せすぎるママのブログ

-幸せ感染注意-

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愛してるのに、注意するし、怒る。責任の重さ

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あと数カ月で二歳になる娘は、私が叱ると、怒られている事が分かるようになっています。

どうしてママが怒っているのか、それがどうしてダメなのかは、もしかして分かっていないのかもしれないけど、確実に私の言っている事を理解しつつあります。

私が叱ると、普段あまり見せない顔をするのですが、その顔が何とも切ないく、叱っている私も辛くなってきます。

そうは言っても、相手は二歳にも満たない子供です。長々叱らないし、口調も柔らかにしようと意識しています。

きっと叱られたら、大人でも同じような表情をすると思うのですが、我が子がそんな顔をすると、本当に切ない気持ちになります。

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この気持ちは、「可哀想に思う」なのか「みじめに思う」なのか「ふびんに思う」なのか分からなくて、辞書で調べていました。

私が親として、娘を叱っておいて、「可哀想」はないんじゃないかなぁ~ってずっと思っていたんです。

でも、悪い事をしたら、「それはイケない事!」って注意をしないといけない。

何度も同じ事を繰り返すようなら、私だって怒鳴ります。

叱られた時の、なんとも言えない娘の表情を見ていると、アッサリ許してしまいそうな気持ちになるから、シツケって難しい。自分との戦いなのかもしれない。

旦那様はいつも仕事で遅いので、これからも、シツケは私の仕事になるわけで、責任重大と感じています。

出来れば、旦那様がシツケ担当で、私が逃げ場になれたら一番いいんだろうなぁと思うけど、そう上手くいかないものです。

私のオカンはよく怒る人で、私は、どうしてこんなに私は叱られるんだろう。ママは私の事嫌いなんだと思いました。

「あなたを産んだ責任が私にはある!」が口癖でした。

子供である私は、オカンの言う「責任」の意味を、重いものとして受け止め、私という存在は重いものなんだ、って受け止めていました。

それが次第に、いらない子という認識に変わっていったんです。言葉って難しいですよね。

だから、この子の前では、あまり「責任」という言葉を使いたくないんです。

その「責任」という単語の中に、どれだけ愛が溢れているか。私は自分の子を産むまで分からなかったんですから。

逆に、お父さんに叱られた記憶がそんなにありません。

それでも、私は大人になったし、社会に出て、痛い思いを、身をもって感じたので、我が子も将来的には、なるようになるのではないか、って思う所もあります。

でも無責任に育てる事は出来ないわけで、多くの親がどの程度のシツケをしたらいいか悩む所だと思うんです。

愛してるからこそ、注意するし、怒る。

愛してるのに、注意するし、怒る。

私は、我が子に対して、愛が溢れてるのに、この愛を我が子は感じて、分かってくれてるのだろうかという不安にかられています。

我が子の未来は、私たち夫婦が作る。責任の重さに、不安でいっぱいです。

だけど、この不安は解決できるものではなく、教育、シツケをする上で付いて回る不安なんだと思なんだろうなぁって思います。
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