幸せすぎるママのブログ

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電車での優先席の在り方

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前回、妊婦に席を譲りたくない人達!聞け!という記事を書きました。

妊婦さんは、マタニティーマークで妊婦である事を主張しているから、「妊婦は席を譲ってもらえるのが当たり前と思っている」という、言われの無い思いこみが起きて、譲りたくない気持ちを倍増させているんだと思うんです。

病気の人や、疲れている人に何かしらの目印をつけて優先席の前に立たせると、絶対同じ事が起こります。だって、目印ぶら下げてるのは同じなんだから。

そもそも、優先席そのものが、人の譲り合いの気持ちを利用した曖昧な席である事が問題だと思うんです。

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優先席は、本当に必要な人だけが座れるようにすればいい!といいたい所ですが、朝のラッシュ時の事を考えると、優先席だけがガラ空きなのはオカシイ話だし、ムダすぎます。

どこかの国・・・忘れましたが、妊婦さんや老人の方など、本当に席が必要な人には必ず譲ります。100%譲ります。

その国の人が日本に来て、優先席に座っていながら妊婦さんに譲らないのを見てビックリ!日本には絶対住みたくない!と言っていたTVで見たんです。

それは、小さい頃から口すっぱく、優先席がどうゆうものであるのかをしっかり教え込まれているから。

今の日本は、元気な小学生が、ひと駅の移動に優先席に座り、タブレットをいじる時代です。

親、学校、優先席のあり方について徹底して教育していけば、数年後の未来、ネットで妊婦に席を譲りたくないと言っているバカな大人が減るのではないかと思います。

そういえば、妊娠してない頃の話ですが、職場の同僚で、一緒に帰りの電車に乗った時、私はあまりの疲れに優先席にすわりました。

隣が空いていたし、優先席に座る必要のある人は周りに居なかったので「隣に座りなよ!」と言うと、「ここは優先席で、元気なオレらが座る席じゃない」と言われてしまい。。。

座ってしまった私は、どうしよう。。。。座っちゃったよぉ。。。と油汗をかいた事がありました。

あの頃は、妊娠経験もなければ出産経験もないですから、職場の同僚の発言にイラ立ちましたが、今思えば、彼と同じような考え方の人が増えれば、優先席のあり方が変わるんだよなぁ。と思ったり。

でも彼のように「ここは優先席で、元気なオレらが座る席じゃない」と誰もが口にするのは、争いの元ではありますが、誰もが彼のような考え方を持てば、妊婦さんやご老人が困らないで居られると思います。

私は田舎者で、電車はありましたが、電車通勤、電車通学をした事がありませんでした。

学校で優先席の話が出てもピンとこなかったんですよね。

まずは、学校がピンとこない子供を作らない事だと思うんです。
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